GINZA S. ATELIER
Sアトリエでは年に2回5月と11月に新入生を募集しています。
開講前には授業体験会を開催しています。
Sアトリエの普段の授業を体験できますのでこちらの内容をよくご覧になって、入学を検討されている場合は是非授業体験会にご参加ください。
人物を描くアートスクール
Sアトリエは、人物を描くことが好きな方が数多く通っているアートスクールです。
アトリエで人物を描くことを通して、絵を描く技術と感性が磨いていきますので、
だれでも魅力ある自分らしい絵が描けるようになります。
経験や年齢は問いません。
経験が少ない方から喧々のある方まで、みなさんが楽しみながら上達していくことができるのが特長です。
現在は、絵を本格的に学びたい方、絵を仕事にしたい方、絵を学んだことはあるがもっと成長したい方、絵を学んで今の仕事に役立てたい方、が通われています。
Sアトリエの特長
1. 実技中心の授業スタイル

Sアトリエの授業は、実技授業がほとんどです。
実際にモデルを見て描くので、写真を見て描くことでは決して得ることはできない 「感性」と「技術」が、楽しみながら自然に身についていきます。
2.経験豊富な講師がひとりひとりの絵の魅力を見出します

Sアトリエでは、経験豊かな講師が生徒ひとりひとりの個性を伸ばしていくことを第一に考えてサポートし、 あなただけの魅力を大切に「育んで」いきます。
絵に限らず、芸事を習得するためには何度も何度も繰り返して身につけていくことが重要ですが、Sアトリエにはそれができる独特の授業カリキュラムがあり、じっくり自分の絵と向き合うことができます。
3.仲間と銀座という環境

Sアトリエでは一緒に入学した同期の仲間以外にも、半年前に入学した基礎科の同じコースの人たちなども描きに来ます。学ぶ上で多くの人の絵を見ることができ、とても参考になり良い刺激にもなります。
また、Sアトリエの周りには常にアートやファッションなど、刺激に触れることができる恵まれた環境があります。有名な画廊や、イラストレーション、グラフィックデザイン、フォトグラフイーのギャラリーが近くにたくさんあります。
Sアトリエの授業
Sアトリエの授業は、モデルを見て描くスタイルが基本です。
Sアトリエのメインの授業
1)クロッキー
2)アートワーク
2)アートワーク
絵を描く力をさらに磨き深める授業
3)イラストレーション
4)ワークショップ
4)ワークショップ
1)クロッキー

<デッサン力を身につける>
Sアトリエのクロッキーは生のモデルを描くことができるので、誰でも楽しみながら上達していくことができます。
アトリエで描くことを積み重ねていきますので、技術だけでなく自分が描く”線”や”形”、物の捉え方が描くごとに洗練されていき、自然と自分らしい特長が現れてきて魅力のあるクロッキーが描けるようになっていきます。
クロッキーの種類
Fashion/Body(裸体)/Group(群像)
Fashion/Body(裸体)/Group(群像)
特徴
◎1ポーズ10分で描くのが基本スタイルです。
◎「線」や「形」(物の捉え方)について深く学びます。
◎毎月月末の講評で、自分の絵の上達や課題を確認できます。
※10分ポーズのほかに、5分、3分でも描きます。
※主に鉛筆(2B~4B)を使います。
※主に鉛筆(2B~4B)を使います。


現在は感染予防対策の一環として検温、マスク着用、換気などをして授業を行なっています。
2)アートワーク

<色彩感覚を身につける>
モデルを見ながら2時間集中して描くことで、自分らしい表現や素敵で魅力的な絵が描けるようになっていきます。
種類
人物/風景/静物/ファッション・タブロー
※描くサイズ:四六判半切(約70cm×50cm)
人物/風景/静物/ファッション・タブロー
※描くサイズ:四六判半切(約70cm×50cm)
特徴
◎実際にモデルを見て描きます。
◎実際にモデルを見て描きます。
◎同じモデルを描いても人によって発想や視点、色使いなどが全く違うので、とても勉強になります。
◎自分で描く以外に膨大な量の仲間が描いた絵を見るので、色彩感覚や構図、発想力、センスが磨かれていきます。
※授業の後は毎回30分延長して、講評&ディスカッションを行います。
※画材は水彩またはアクリル(ガッシュ)を使います。
※画材は水彩またはアクリル(ガッシュ)を使います。


現在は感染予防対策の一環として検温、マスク着用、換気などをして授業を行なっています。
3)イラストレーション

<伝える技術を身につける>
イラストレーションの授業では、自由な発想で型にとらわれない自分らしいイラストレーションを描く力と伝える技術を養います。
クロッキーの授業で学ぶ「線や形」とアートワークの授業学ぶ「色彩や構図」の経験が、あなたらしいイラストレーションを作り上げていく過程で非常に役立ちます。
授業の種類
・イラストレーション<ワーク>
・イラストレーション<講 評>
・イラストレーション<ワーク>
・イラストレーション<講 評>
特徴
◎目的が明確な絵を描く力を養い、表現力の向上と仕事につながることを目指します。
◎目的が明確な絵を描く力を養い、表現力の向上と仕事につながることを目指します。
◎イラストレーション<ワーク>では課題に関するモチーフを実際に見て描きます。
◎イラストレーション<講評>では月末に課題作品の講評と次回課題のラフ制作を行います。
課題の例
「わたしの銀座」「旅」「私の好きな映画」 「モノクロ 」「ファッションイラストレーション」 「小説の挿絵」「装画」 など

Illustration 大島弓枝(応用科)
Sアトリエは数寄屋橋交差点から徒歩2分。
1階にDSQUARED2 のブティックが入ったビルの5階になります。
エレベータを降りると、こんな感じのアトリエがあります。
アトリエではモデルを囲んでクロッキーをしたり、アートワークを描いたり、イラストレーションの講評を聞いたり、ワークショップでいろんな画材を使っていろんな技法を試したり。
生徒が創造力を育んでいく授業がいつも行なわれています。
定期的に授業体験会やアトリエ見学を開催していますので、ぜひ一度足をお運びください。
Sアトリエのシステム
Sアトリエは半年から通えるクラス制です。
基礎科
絵について基礎からじっくり学ぶクラス
期間:半年〜(最長で2年)
魅力がある絵を描くために必要な要素、「線」「形」「色彩」「構図」について実技を通して楽しみながらじっくり学ぶことができます。
◎2つの平日コースと日曜コースから選択できます。
◎入学すると基礎科 に所属します。
◎仕事などで授業を欠席した場合は、ほかのコースに「振替」出席ができます。
※平日コースは火・金曜コースと木・土曜コース があります。
※各コースの授業内容は同じです。
応用科
絵のスタイルを本格的に作っていくクラス
期間:半年〜(納得がいくまで何年でも在籍が可能)
基礎科を修了した後、本格的に自分の絵を追求していきたい人が通うクラスです。
◎授業料が半額以下になり、週6回ある授業、全てに出席ができます。
◎自分が追求したい内容を選んで出席できますので、 イラストレーター、画家、芸術家としての感性・技術・姿勢をじっくり育んでいくことができます。
◎在籍期間に期限はありません。
特別科
作家活動をしているアーティストクラス
期間:半年〜(活動中は何年でも在籍が可能)
画家、イラストレーターとして個展や仕事などの活動をしているアーティスト集団。
応用科を2年通った人が審査に合格すると所属できます。
応用科を2年通った人が審査に合格すると所属できます。
◎授業料が半額以下になり、週6回ある授業、全てに出席ができます。
◎画家、イラストレーター、アーティスト、クリエイターとして、 常に感度を保ち研ぎ澄ます場として、自身が成長するための探求の場として活用できます。
◎在籍期間に期限はありません。
講師

日笠隼人
Hayato Higasa
2003年セツ・モードセミナー入学。
研究科卒業後、 2008年小学館アカデミー絵画倶楽部講師に就任。
2011年にセツ・モードセミナー講師に就任 。
2017年4月閉校まで講師を務める。
イラストレーター、画家として、JCB 優待ガイド表紙、 フィガロジャポン25周年記念アニメーション、 BEAMSファッションカタログ、 SAZABY 40thイメージイラスト、 装画、広告、挿絵などの仕事やHB ギャラリーでの個展など多数。
1980年宮崎県延岡市生まれ。

廣川美智子
Michiko Hirokawa
1995年セツ・モードセミナー入学。
長沢節に学ぶ。
研究科卒業後、2001年より職員。
その後セツ・モードセミナー講師に就任。
2017年4月閉校まで務める。
イラストレーション誌 玄光社 第19回「ザ・チョイス年度賞」優秀賞
イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 入選 (2002年)
イラストレーター、画家として 『Love Love ITALIA』(主婦の友社)著書、雑誌連載、装画、広告、ポスター、挿絵など仕事多数。
1973年埼玉県浦和市生まれ。

宮城 毅
Takeshi Miyagi
2006年セツ・モードセミナー入学。
メーカーやデザイン事務所などの勤務を経て、
2012年研究科卒業から助手。
2013年より職員。
2016年セツ・モードセミナー講師に就任。
2017年4月閉校まで務める。
画家、イラストレーターとして 個展(カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー、ホテル&レジデンス六本木、ギャラリー檜)や 舞台公演パンフレットや広告のグラフィックデザイン、 『長沢節』(河出書房)挿絵など仕事多数。
1966年福岡県久留米市生まれ。
募集要項
年2回、5月と11月に新学期が開講いたします。
そのときに生徒を募集しています。
2022年春期〈募集コース〉
■ 日曜コース
授 業:15:30〜17:30 + 18:00〜20:00
日 数: 週1回
定 員: 10名
日 数: 週1回
定 員: 10名
開講日:2022年5月8日(日)〜2022年10月16日(日)
■ 火曜・金曜コース
授 業:*18:30〜20:30
日 数:週2回
定 員:10名
日 数:週2回
定 員:10名
開講日:2022年5月10日(火)〜2022年10月21日(金)
■ 木曜・土曜コース
授 業:*18:30〜20:30
日 数:週2回
定 員:10名
日 数:週2回
定 員:10名
開講日:2022年5月12日(木)〜2022年10月22日(土)
MEMO
◎授業を欠席した場合は、他のコースの曜日に「振替出席」することができます。
◎途中からの入学も可能です。時期などにつきましてはお気軽にご相談ください。
(*)平日の授業(火・木・金・土)は通常18:30-20:30となります。
だたし、緊急事態宣言期間中などは、授業時間を 18時〜20時に繰り上げて対応させていただいております。
だたし、緊急事態宣言期間中などは、授業時間を 18時〜20時に繰り上げて対応させていただいております。
入学費用
基礎科
入学金
38,500円/税抜価格35,000円 ※初年度のみ
38,500円/税抜価格35,000円 ※初年度のみ
授業料
93,500円/税抜価格85,000円 ※半期分(5月〜10月)
93,500円/税抜価格85,000円 ※半期分(5月〜10月)
※授業料は半期(6ヶ月)ごとにお納めいただきます。
※基礎科は最長で2年在籍できます。
その後、 もっと学びたい場合は応用科に進級することができます。
その後、 もっと学びたい場合は応用科に進級することができます。
応用科
基礎科を卒業した後、さらに学びたい人が通うことができるコースです。
授業料が半額以下になり、火・木・金・土・日昼・日夜の全てに出席できます。
授業料:半期分(6ヶ月)
44,000円/税抜価格40,000円
特別科
審査に合格すると所属できます。応用科に2年以上通った方が対象となります。
授業は火・木・金・土・日昼・日夜の全てに出席できます。
授業料:半期分(6ヶ月)
33,000円/税抜価格30,000円
入学手続き
入学の手続きは下記のとおりとなります。
①入学手続きに関する書類をもらう。
(A) 授業体験会に参加される場合は、体験会の当日に入学に関する資料を一式お渡しいたします。
(B) 授業体験会に参加されない場合は、資料請求ページより資料をご請求ください(無料)。
②「入学申込書」を郵送する。
同封の「入学申込書」に必要事項をご記入の上、ご郵送または直接事務局にご提出ください。
受付時間は10:00-17:00(土日祝除く)とSアトリエの授業時間内となっております。
※直接事務局にご提出の場合は、ご予定の来校時間をあらかじめメールでお知らせください。
《申込締切》
2022年4月28日(木)必着
2022年4月28日(木)必着
③後日、授業料と入学金をお支払い。
「入学申込書」の受付を確認後に入学金と授業料の振込用紙を郵送いたします。
振込用紙が届きましたら、記載の期限内にお振込ください。
新入生アンケート
入学を決めた理由は何ですか?
『実技の授業が多くて、基礎から学べそうだったから。』
『授業内容と進級システムに魅力を感じ、体験会で実際の良さを体験して心が決まりました。』
『アトリエの雰囲気が良かったから』
『授業料が良心的だった』
『クロッキーの授業が多いから』
『講師の対応が良いから』
.etc
.etc
3ヶ月通われてみて、いかがですか?
『絵を描くことに面白味を感じてきました。』
『Sアトリエのテーマでもある「絵を描く仲間がいる環境」の大きさを本当に実感しています。』
『ひとりで描いていたときとは比較にならないほどに身につくのを実感しています。』
『通うのが楽しい』
『絵が上達してきた』
『上級生が優しい』
Sアトリエ以外に絵を学ばれていましたか?
YES 50%/NO 50%
Sアトリエの好きなところはどこですか?
『授業が実技中心であるところ』
『楽しんで通えるところ』
『自由な雰囲気で、モチベーションが高いところ』
『クロッキーの授業』
『アートワークの授業』
『授業全般』
『イベントが良い』
.etc
『楽しんで通えるところ』
『自由な雰囲気で、モチベーションが高いところ』
『クロッキーの授業』
『アートワークの授業』
『授業全般』
『イベントが良い』
.etc

Sアトリエの普段の授業が体験できる 《授業体験会》を開催中。
クロッキーは絵を描く上で重要な「形を捉える技術」を身につけるのに最適です。
Sアトリエのクロッキーは、上手に「写しとる技術」を身につけることが最終的な目標ではなく、さらに自分らしい魅力のある表現ができることを目指しています。
授業ではモデルを描くことを積み重ねることで技術だけでなく、自分を表現する感性がどんどん磨かれていきますので、Sアトリエに通う生徒は皆「自分らしい魅力のある表現」ができようになっていきます。
Sアトリエならではのクロッキーを、ぜひ体験してください。
<内 容>
前 半:学校紹介+クロッキーの説明
後 半:Sアトリエの授業を体験(クロッキー)
1
後半の授業内容
・10分ポーズ×2回
・5分休憩
・10分ポーズ×2回
計4ポーズ
授業後:鑑賞、補足説明、質問など
<対 象>
・Sアトリエに入学を検討されている方。
・年齢、経験は問いません。
・年齢、経験は問いません。
<開催日程>
第3回 4月12日(火)1830-20:30
第4回 4月17日(日)15:30-17:30
第5回 4月23日(土)18:30-20-30 (最終回)
終了
第1回 3月22日(火)18:30-20:30
第2回 4月3日(日)15:30-17:30
第2回 4月3日(日)15:30-17:30
<参加費>
1,000円(税込)※領収書を発行いたします。
<会 場>
小学館アカデミーSアトリエ
東京都中央区銀座5-3-13 GINZA SS 85 ビル 5F
東京都中央区銀座5-3-13 GINZA SS 85 ビル 5F
当日の持ち物
特に必要ありません。
※ご希望の方は使い慣れた鉛筆や消しゴムをお持ちください。
※鉛筆はBや2Bがおすすめしております。
当日差し上げるもの:クロッキー用紙(八切り8枚)
貸し出し可能なもの:鉛筆(B、2B)、消しゴム、画板、クリップ
入学申込締切
4月28日(木)※郵送必着
春期コース開講日
日 曜コース:5月8日(日)
火・金曜コース:5月10日(火)
木・土曜コース:5月12日(木)
火・金曜コース:5月10日(火)
木・土曜コース:5月12日(木)
感染防止対策のご協力
手指の消毒、検温、マスクの着用、鼻芯の消毒、アトリエ内の換気などの感染予防対策をこれまで通りしっかり実施して開催いたします。
ご協力およびご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
ご協力およびご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
参加者の感想
(アンケートより)
A.Mさま 『優しく丁寧に教えていただき、とてもよかったです。 講師の方に加えモデルさんのご厚意に感謝します。』
M.T.さま 『実際にモデルさんを見て描くのは初めてでしたが、夢中で描いていたらあっという間でした。 学校のこともとてもわかりやすく説明してくださってありがたかったです。』
K.N.さま 『切磋琢磨する空気が心地よいと思った。 瞬間瞬間に気づきがあった。』
M.C.さま 『デッサンは自由で良いんだ!という気持ちにさせてもらいました。 あと、ほかの方々の絵を見てとても良い刺激になりました。』
M.S.さま 『モデルさんがすごく魅力的で良かったです。 先生たちも穏やかそうで好印象でした。』

写真は月末のクロッキー<講評>の様子
講師からのメッセージ
日笠隼人
絵を描くことが好きな方、絵を描くことに興味がある方なら初心者の方も歓迎です。
絵を描くことが好きな方、絵を描くことに興味がある方なら初心者の方も歓迎です。
廣川美智子
HPやInstagram、Twitterでは伝えきれないSアトリエの魅力をぜひ体験してください。
HPやInstagram、Twitterでは伝えきれないSアトリエの魅力をぜひ体験してください。
宮城 毅
モデルを見て描くことは絵描きの原点です。きっと新しい発見があると思いますので、ご参加お待ちしています。
モデルを見て描くことは絵描きの原点です。きっと新しい発見があると思いますので、ご参加お待ちしています。

ご予約
◎ご予約は下記よりお申し込みください。
◎先着順となりますのでご了承下さい。
◎先着順となりますのでご了承下さい。
Merci Beaucoup!後ほど予約完了メールをお送りいたします。